ニコの米国留学記

大学時代に書いていたブログの復刻版 

Monologue本番☆

昨日はTHEAのクラスでMonologue本番でした。

っていう記事を、昨日書いたんだけど、消してしまって、書き直すのがめんどくさくてやめてしまいました。

ので、今日書きます(≧▽≦)

そう、Monologue、一人芝居ですね。

台本から全部自分で作るわけなんですが、先生に「日本語入れても面白いんじゃない?」といわれたんで、私の台本は日本語と英語でやることに。。。。

本番はかなり緊張しましたね。長年の吹奏楽の経験で、舞台慣れはしてて、ここ最近緊張なんてものをしたことがなかったのに・・・やっぱり、なれないことをするのは大変です。

で、本番は、緊張でセリフが飛んじゃって、ちょっとパニクりましたが、なんとか終わって、みんなから意見がもらえるんですが、「日本語のところが良かった」「全部日本語でやればよかったんじゃない?」って、、当たり前です。私日本人ですから。

一応みんな↑の意見はほめてくれているんですが、本人とても微妙な気持ちですよ。つまり、英語のところは・・・っていう意味ですからね泣。まぁ、落ち込んでてもしょうがないんでね☆

でも、とてもうれしかったのは、授業が始まる前に、クラスメイトが真剣に私の演技指導してくれたことですね。みんなに心配してもらってました。

今のTHEAのクラスは、ほんとに温かい人ばかりです。

前も、少し髪型を変えた時に、ほとんどしゃべったことなかった人に、その髪形いいねって言われて、とても驚きました。あぁ、気づいてくれたんだぁって。週に2回クラスでしか会わないのに。。。

あと、大学内ですれ違ったりすると、Hi!って声かけてくれるし、わからないことがあったり、聞き取れなかったところがあって、「さっきの何?」って質問すると、親切に教えてくれるし。いいクラスです。

そんな人たちのおかげで、なんとか、授業が受けれています。

ありがたや、ありがたや。